3次元地形モデルの読み込み
LandXML、DMデータ、標高メッシュデータなどの3次元地形モデルを読み込めます。

3次元地形モデルを読み込みサーフェスを生成することで、APS-MarkⅣの縦横断現況取得や3DViewer機能などで利用できます。
読み込み可能な3次元地形モデル
・ LandXML(サーフェス)
・ JPGIS(国土地理院 基盤地図情報 数値標高モデル)
・ 拡張DM、SIMA(測量成果)
・ シェープファイル(GIS/地理情報)
・ DWG、DXF、SXF(CADデータ)
・ CSVファイルテキスト(点群データ)
製品紹介動画
空中写真のマッピング
3次元地形モデル上に空中写真をマッピングできます。

空中写真などのラスタ画像を3次元地形モデル上にマッピングすることで、APS-MarkⅣの線形計画時、3DViewerや走行シミュレータで表示できます。
マッピング可能なラスタ画像
・ TIFF
・ JPEG
・ BMP
・ PNG
3次元地形モデルの作成
等高線、標高点、3次元図形から3次元地形モデルを生成できます。

2次元の平面現況図に標高設定し、3次化することで、APS-MarkⅣで利用できる3次元地形モデルを生成できます。
標高設定は専用コマンドにより効率的に作業できます。
動作環境
OS | Microsoft Windows 10 (モバイル、Sモードは除く) Microsoft Windows 11 (Sモードは除く) |
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コンピュータ本体 | Intel Pentium/ Celeron/ Core シリーズ及び100%互換のCPU を搭載し、 上記OS のいずれかが動作するIBM PC/AT 互換のコンピュータ |
メモリ | OS の制限に準拠 |
ディスプレイ | OS の制限に準拠 |
プリンタ | OS に対応したプリンタ |
Excel連動機能 | Microsoft Excel 2016, 2019, 2021 |
その他 | USB2.0以上のUSB機器(USBハブ)および利用可能なUSBポート ※本ソフトウェア使用時にUSBポートが1つ必要になります。 |
- 全ての動作環境はご利用になられるOperating Systemの制限を優先します。
- Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。また、Microsoft、Windows、Windows 10、Windows 11、Excelは米国Microsoft Corporationの米国またはその他の国における商品名称です。
- Intel、Pentium、Celeron、Intel Coreはアメリカ合衆国および他の国におけるインテルコーポレーションまたはその子会社の商標または登録商標です。
製品価格表
現況高さ編集ソフト「APS-ZE」 | 330,000円 |
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有償サポート価格表
1ライセンス目 | 2ライセンス目 | 3ライセンス目 |
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33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |