仕事を知る/職種紹介engineering土木設計社向けパッケージソフトウェア開発・テクニカルサポート

システムエンジニアEngineer

システムエンジニアの仕事内容について

自社ソフト開発や受託開発など

道路・鉄道の設計に用いるWindows用パッケージソフトウェアの開発およびメンテナンス、顧客からの受託開発、及び、社内管理システム開発を担当していただきます。入社後は社外研修の受講の他、先輩社員が丁寧に教育、指導をいたしますので、安心して新しいチャレンジができます。また、当社は自社で製品の開発から販売までを手がけており、納期に追われることも、残業も少ない会社です。

パッケージソフト開発の場合
  • 商品企画(新製品開発・機能追加開発)
  • システム設計プログラム開発
  • テスト・マニュアル文書作成
  • メンテナンス(不具合修正)
受託開発の場合
  • 要件分析
  • システム設計
  • プログラム開発
  • テスト・ドキュメント作成
  • DB管理(MySQL)
  • メンテナンス(不具合修正)
  • サポート(ユーザーサポート)
  • プログラムメンテナンス
  • 社内管理システム(顧客管理・サポート情報管理用システム)

技術スタック

  • 言語

    Embarcadero Delphi・VC++・VC#

  • プラットフォーム

    Windows・AutoCAD(ObjectARX SDK・.NET)

  • グループウェア

    Aipo・Microsoft Teams・など

  • 開発マシン

    WindowsPC支給(希望のスペック、デュアルディスプレイ等可能)
    在宅勤務用にノートPCも支給

テクニカルサポートTechnical Support

テクニカルサポートの仕事内容について

ユーザーからのお問い合わせ対応

主な仕事内容は、電話やオンラインツールを用いてのお客様対応となります。「この機能の操作方法がよくわからなくて…」といった質問に対し機能説明や操作方法をレクチャーします。中には、システムの不具合や、専門的な回答が必要なお問い合わせもありますが、ご自身の力で答えられない場合は、先輩が代わりに対応をしていきますので、未経験の方も安心してスタートできます!

その他の業務内容例
  • 製品の説明動画の作成
  • ホームページメンテナンス
  • FAQの作成
  • 製品マニュアルの作成
  • 販売資料、ツールなどの作成

こんな方におすすめ

  • お電話での問い合わせ対応経験をお持ちの方
  • コールセンターでの就業経験をお持ちの方
  • ヘルプデスク業務経験をお持ちの方
  • 雰囲気の良い職場環境で働きたい方
  • 経営の安定した会社で働きたい方
  • 新しい知識や専門的な知識を習得していくことが好きな方

プロジェクトストーリーPROJECT STORY

  • STORY 01福井県の新幹線延伸工事

    MTCが開発した鉄道設計ソフトが、福井県の新幹線延伸工事の設計で使用されました。このソフトは、高速鉄道の線路設計を効率的かつ正確に行うことができるため、新幹線の拡張においても大きな役割を果たしました。さらに新たに延伸される際のルート決定でも、MTCの鉄道設計ソフトが活用されました。この結果、効率的で信頼性の高いルートが設計され、新幹線の拡張工事が円滑に進められました。MTCの鉄道設計ソフトの高度な技術と信頼性は、今後も鉄道の発展に大きく貢献していくことが期待されます。

  • STORY 02国土交通省が3次元設計を義務化

    国土交通省では令和5年度より直轄業務においてBIM/CIMが義務化されました。これにより道路や河川の設計において従来の2次元図面を用いた設計から3次元モデルを用いた設計への移行が更に促進されます。3次元設計を用いる事で設計過程において構造物の形状を立体的に把握することができるため、設計の手戻りが少なく、生産性を向上できます。

仕事の進め方や
チームでの方針・ルールについて

  • 仕事の進め方

    仕事の進め方

    自社システム開発の場合はプロトタイピング、委託システム開発の場合はウォーターフォール。

  • アサイン方法

    アサイン方法

    開発チーム(課)毎に得意分野・製品があり、開発内容に合わせて担当チームを決定後、技量・経験によって個人に仕事を振り分けます。成長して技量が上がれば新商品を企画できるようになりますので、その場合は希望の開発を担当できます。

  • 情報共有ツール

    情報共有ツール

    Microsoft Teamsを活用しています。

  • 個々の裁量

    個々の裁量

    担当する機能については、共通ライブラリ以外であれば、開発担当の裁量で作成できます。

  • ミーティングの頻度

    ミーティングの頻度

    開発内容、スケジュール、進捗状況を毎週月曜日の朝礼(30分程度)で実施。課題解決の必要があれば随時行っています。

この職種の社員紹介PEOPLE