V-nasClair 上で交差点 3D モデルを自動作成します(※1)
線形、幅員構成など最低限の条件入力により交差点 3D モデルを自動作成します。

線形が交差している箇所に、交差点作図を指示するだけで交差点 3D モデルを自動作成します。
また、交差点編集モードに移行することで設計条件の変更に合わせて交差点形状がリアルタイムに更新され、
同時に車線の食い違い、導流路の干渉等のチェックを実行するため、設定ミスを防止できます。
製品紹介動画(BGMあり)
3差路・ラウンドアバウトも自動作成します
3~4差路、ラウンドアバウトなど各種交差点の設計・図化にも対応します

交差箇所が3差路の場合、3差路交差点として自動で認識し、3差路交差点の3Dモデルを自動作成します。
ラウンドアバウト3Dモデルもラウンドアバウト交差点と指示するだけで、自動作成します。
また、こちらも交差点編集モードで、設計条件の変更に合わせて交差点形状をリアルタイムに更新・編集できます。
交差点編集は非常に簡単です
交差点は専用画面で編集できます。

ボタン1つで 交差点編集 に切り替えられるため、複雑な操作はございません。
また、交差点形状の変更もマウス操作で容易に行えます。
変更したい箇所(導流路、巻き込み円、隅切り線等)を選択するだけで直接編集できます。

停止線位置も自動追尾
停止線位置の変更と同時に「横断歩道」「路面標示」が更新されます。

排水計画もおまかせ
縦断線形、横断勾配から路面等高線を自動計算・作成をします。

V-nasClairで編集
作成した交差点 3D モデルをV-nasClairで「信号機の設置」「自動車の配置」などさらに編集できます。
動作環境
必要ソフトウェア | V-nasClair、Basic Suite、ROAD_Kit(※1) ※1交差点・ラウンドアバウトの3Dモデル作成には、ROAD_Kitが必要です。 ※ 動作には上記ソフトウェアのVer2020.5以上(64bit版)が必要です。 |
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OS | Microsoft Windows 8.1 64bit (Windows RT を除く) Microsoft Windows 10 64bit (Mobile を除く) |
コンピュータ本体 | 上記OSが正常に稼動するパーソナルコンピュータ(intel core i7以上を推奨) |
メモリ | 2GB以上(16GB以上を推奨) |
ハードディスク | 10GB以上の空き容量が必要(SSDを推奨) |
ディスプレイ | 1024×768以上が表示可能なもの(1920×1080以上を推奨) |
Excel連動機能 | Microsoft Excel 2010-2016 |
- 全ての動作環境はご利用になられるOperating Systemの制限を優先します。
- Windows®の正式名称は、Microsoft® Windows® Operating System です。
- また、Microsoft、Windows および、Excel、Word は、米国Microsoft Corporation. の米国およびその他の国における登録商標です。
- Windows® 10、Windows® 8.1、は、米国Microsoft Corporation.の商品名称です。
- Intel、Pentium、Celeron、Core はアメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporation またはその子会社の商標または登録商標です。
製品価格表
交差点設計 for V-nasClair(ねっとさーばCloud版) | 396,000円 / 年 |
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