建築限界支障チェック
AutoCADの3D空間において建築限界への支障物チェックを行います。
製品情報の特長img1

○AutoCAD上で、建築限界の3DモデルとAutoCADの3D図形との支障チェックを行います
○支障物と判定された図形は指定のレイヤーに移動されます
○支障チェックの対象図形は線分、ポリライン、3Dソリッド、ポリメッシュです
○対象図形は事前にグループ化し、現況施設として登録します
○レーザースキャナ等で取得した点群データや、BIM/CIMで作成された3Dモデルを使用できます

3Dモデル作成
AutoCAD上に線形、建築限界、プラットホームの3Dモデルを作成します。
製品情報の特長img2

○APS-RailBIMの設定データを使用し、AutoCAD上に線形・建築限界・プラットホームの3Dモデルを作成します
○線形は3Dポリライン、建築限界とプラットホームはソリッドモデルとなります
○建築限界は鉄道断面設定のカント・拡大量のてい減が反映されます

走行動画
支障チェックの結果を走行動画で確認できます。
製品情報の特長img3

○支障チェックの結果から支障物の状況を確認できます
○プラットホームの3Dモデルがある場合は軌道とプラットホームの状況を確認できます
○動画は、AVI形式の動画ファイルに保存できます

製品価格表
BIMオプション「OP-RW3D」1,100,000円
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