株式会社エムティシー
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線形データの短直線区間の削除方法
IP法で入力した線形データをエレメント固定法に変換後、短直線区間を削除する手順について説明致します。
今回はS字線形反向部の短直線区間の削除について説明致します。
説明図
手順1.入力形式をIP法からエレメント固定法に変換します。
手順2.短直線区間に隣接するどちらかの円区間の固定モードを「Free」から「1点固定」に変更します。
手順3.短直線区間を削除します。
手順4.短直線区間のない線形データが計算できました。
手順1. 入力形式をIP法からエレメント固定法に変換します。
説明図
説明図
エレメント
区間番号
エレメント形状 固定モード
1 直線 2点固定
2 Free
3 直線 2点固定
4 Free
5 直線 2点固定
手順2. 短直線区間に隣接するどちらかの円区間(下図の例ではエレメント4)の固定モードを「Free」から「1点固定」に変更します。
説明図
エレメント
区間番号
エレメント形状 固定モード
1 直線 2点固定
2 Free
3 直線 2点固定
4 「Free」から「1点固定」へ変更
5 直線 2点固定
固定モードを「Free」から「1点固定」に変更時に主要点座標がセットされるので、座標の指定は不要です。
手順3. 短直線区間を削除します。
短直線区間であるエレメント3を削除します。
説明図
エレメント
区間番号
エレメント形状 固定モード
1 直線 2点固定
2 Free
3 直線 2点固定
4 1点固定
5 直線 2点固定
手順4. 短直線区間のない線形データが計算できました。
説明図
エレメント
区間番号
エレメント形状 固定モード
1 直線 2点固定
2 Free
3 1点固定
4 直線 2点固定
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