株式会社エムティシー
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Q01 歩行者用青時間が正しく設定できない。
Q02 損失時間の計算方法を知りたい。
Q03 有効青時間の計算方法を知りたい。
Q04 時差式信号を入力したい。
Q05 渋滞長計算の入力に必要な末尾位置データが無い。
Q06 右左折交通量を「専用車線」と「混用車線」とに配分したい。
Q07 連続現示の表示方法「****」を変更したい。
Q08 歩行者補正率計算の設定が分からない。
Q09 一方通行の道路を入力したい。
Q10 判定タイプで飽和交通流率の入力区分を「実測値」にしても、入力値が飽和交通流率の計算に反映されない。
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Q01 歩行者用青時間が正しく設定できない。
A01 本システムでは歩行者用青時間を直接入力することは出来ません。
[幾何構造]-[G-Gp(左折)]に入力された値から歩行者用青時間が計算されます。
「G-Gp(左折)」には、「1サイクル中に左折車が左折可能な時間」から「左折車が横切る横断歩道の歩行者青時間」を引いた値を入力します。
 G:1サイクル中に左折車が左折可能な時間
 Gp:左折車が横切る横断歩道の歩行者青時間
説明図
Q02 損失時間の計算方法を知りたい。
A02
損失時間は、全赤表示を伴い黄色表示時間が4秒、または、全赤時間を加えたクリアランス時間が5秒以上有る場合には、クリアランス時間(黄時間+全赤時間)から1秒差し引いた値を表示します。
標準の計算:クリアランス時間(黄時間+全赤時間)−1秒=損失時間
但し、現示パターンの条件により表示される損失時間が異なるケースもあります。詳細は参考文献をご覧下さい。
参考文献 改訂 平面交差の計画と設計 基礎編 第2版 <社団法人 交通工学研究会>
 3.4.4 信号制御 (1)交通信号制御の基本事項 2)信号制御パラメータ A損失時間とクリアランス時間
損失時間は任意の値に変更することも可能です。
変更する場合には計算実行後に任意値を入力し「交通容量他」へ進みます。
Q03 有効青時間の計算方法を知りたい。
A03
有効青時間は、青時間とクリアランス時間(黄時間+全赤時間)の合計から損失時間を引いた時間です。
有効青時間=青時間(入力値)+クリアランス時間−損失時間
Q04 時差式信号を入力したい。
A04 時差式の信号は、現示パターンの連続現示設定を使用することで入力できます。連続現示設定は各現示の黄時間と全赤時間を青時間として処理する設定です。
説明図
説明図
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Q05 渋滞長計算の入力に必要な末尾位置データが無い。
A05 ここではお手元のデータが、集計単位毎の流出交通量と最大滞留長のみの場合についての入力方法を説明いたします。但し、このケースで計算可能なのは需要交通量のみで、成果物としてのグラフや状況図は正確なものを作成することは出来ません。
説明図
Q06 右左折交通量を「専用車線」と「混用車線」とに配分したい。
A06 判定タイプの設定画面から、[右折・左折関連]−[右左折交通量の配分比率]で設定できます。専用車線に配分される交通量を比率(%)で入力してください。
説明図
Q07 連続現示の表示方法「****」を変更したい。
A07 判定タイプの設定画面から、[右折・左折関連]−[連続現示の判定タイプ(流入部の需要率の扱い方法/正規化交通量の扱い方法)]で設定できます。
説明図
Q08 歩行者補正率計算(低減率)の設定が分からない。
A08 ここでは左折時の歩行者補正率計算の設定について説明いたします。歩行者補正率計算の設定によって歩行者数・低減率の取り扱いが変化しますのでご注意ください。なお、右折時の設定は左折時の設定に準拠します。
説明図
Q09 一方通行の道路を入力したい。
A09 一方通行の道路を入力するには、流入車線・流出車線の設定が必要です。流入車線に関しては幾何構造の入力画面から「流入車線数」を、流出車線に関しては図面作図の設定画面から「流出車線幅員」を入力してください。
説明図
Q10 判定タイプで飽和交通流率の入力区分を「実測値」にしても、入力値が飽和交通流率の計算に反映されない。
A10 入力区分選択の表は基本値用の表で、実測値は現示企画で車線毎に入力します。

<実測値の入力手順>
 @ 判定タイプの画面にある[飽和交通流率・交通容量他]-[飽和交通流率の値]-[入力区分]で「実測値」を選択しします。
 A 現示企画の画面で車線毎の実測値を入力します。
説明図
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